エスティームで英語を学ぶ姿勢


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英国のプレミアリーグサッカーチームに所属する吉田選手が、インディペンデント紙とのインタビューで次のように答え、ちょっと物議をかもしました。
“This problem of people who cannot speak English –this is a problem with Japanese education,” explains Yoshida. “When I was young, I studied English since I was 12, in middle school and high school. But after six years studying English, people can read English, understand a little bit, but cannot speak English. It’s English for an exam, not for talking. And if they cannot speak English, there are no opportunities.It’s a shame. Some Japanese players are lazy.”

最後の部分が「怠け者」と日本のメディアに訳され、本人は憤慨したそうですが、lazyという単語しか使っていないのですから、そのように訳されても文句言えないでしょう。何年も英国でプレーしながら、この程度の英語しか話せない本人が悪いのです。最後の一文はあまりにも稚拙としか言いようがありません。真意はきっと次のように表現したかったのでしょう。
It is regrettable(or a shame) that some Japanese players don't take learning English seriously enough to be successful in Europe. 

もっと問題なのは選手が英語ができないことを学校教育のせいにしていることです。自身の問題を人のせいにするのはスポーツマンの取る行動としてふさわしいでしょうか。プラス現状分析が全くできていません。「英語は読むことができて、ちょっと理解できるが話せない」全く間違えています。6年間英語を学習して英字新聞やペーバーバックを難なく読めるようになる学生は何%いるでしょうか。現実は大半の学習者は読み書きさえ、きちんとできるようにならないのです。

少なくとも私が高校生だったころは文法をする時間は今よりはるかにあったし、私が今英語で仕事できるようになったのは受験の為に一生懸命単語・語彙を覚えたからです。その結果、イギリス留学は全て毎日が実践の場として有意義に使えたのです。

上の文章から類推すると、吉田選手にはそのような地道な蓄積はしてこなかったでしょう。蓄積(インプット)がなければ、どれだけ英語の環境にいようが、上のインタビューレベル程度のことしか話せるようにはならないのです。「インプットあっての実践」というのが私の考えです。表現するための語彙力、文法力がそもそも備わってなければ、実践する意味がないのですから。

当校に入会希望される生徒さんには、是非「レッスンに通って話す練習さえすれば、そのうち上手になるだろう。」という甘えた考えは一切排除して下さい。貴重なお金と時間を無駄にしないための私からの愛の忠告です。そしてレッスンを最優先する意識を持って下さい。週一回(月四回)のレッスン受講が時間的に難しいと思える場合はお申込みはお断りします。当校は悪名高いチケット制ではありません。






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